モバイルバッテリー、安心して使いたい!

みなさまこんにちは、博多店本村です。

スマホで何でも済ませられる世の中。
モバイルバッテリーが必需品!という方多いのではないでしょうか。
私も移動中や休憩中、音楽聞いてゲームして動画を見て...スマホが手放せないので電池の減りも早く、モバイルバッテリーはバッグにひとつ入れるようにしています。
(スマホの電池がピンチになっているのにモバイルバッテリーを忘れていた時の絶望ったら...)

そんな便利なモバイルバッテリーも間違えた使い方をすると劣化や発火の原因にもなってしまいます。
今回は正しい使い方や、あると便利なアイテムなどをご紹介したいと思います。
ぜひ参考にして「快適で楽しい、そして安心のスマホライフ」を充実させてください。


  モバイルバッテリーの仕組み  

モバイルバッテリーに使われている主な電池は「リチウムイオン電池」です。
リチウムイオンが負極から正極に移動することで放電します。
逆に、正極から負極に戻ることで充電される仕組みです。
リチウムイオンが行ったり来たりするおかげでモバイルバッテリーは繰り返し利用できるんですね。
頑張れ頑張れリチウムイオン!
shikumi.jpeg

リチウムイオンの流れで充電や放電を行うモバイルバッテリー。
モバイルバッテリーを充電しつつ、同時にスマホを繋げてスマホも充電するパススルー充電。
コンセントがひとつで済むので便利でもあります。
pass.jpeg
この行為はモバイルバッテリーがパススルー充電に対応しているか確認してください。
もしも対応していないモバイルバッテリーでパススルー充電してしまうと...
バッテリーに負荷がかかり、劣化を早める、発熱しやすくなるという恐れがありますのでお気を付けください。



  安全に使うコツ  

「高温・多湿の場所に置かない・水濡れ注意」
車の中や直射日光の当たる場所での放置はモバイルバッテリーの膨張や故障の原因です。
特に夏の車内は忘れずに!
また、充電時も布団の上など熱がこもりやすい場所での充電もお気をつけて。
熱だけじゃなく、水にも要注意です。
内部の電子回路や部品が濡れてしまうと内部でショートを起こし、発火や爆発のリスクが高まります。
高温多湿.jpeg

「落下や圧迫に気を付ける」
落としてしまったり、ギュウゥゥゥと圧力をかける事も故障の原因です。
ズボンの後ろポケットに入れたまま座る...
バッグの底の方で他の荷物から押しつぶされる...
など気づかずにモバイルバッテリーにストレスを与えてしまうことも...。
モバイルバッテリーだってやさしくされたいんです。
かわいがってあげてくださいね。
落下.jpeg

「定期的に使用する」
長期間未使用のままだと内部電池の劣化が進んでしまいます。
3か月に1度程度は充電して使用してください。
モバイルバッテリーだって構ってほしいんです。

「異常を感じたら使用を控える」
膨らんできたり、いつもより熱くなったり、異臭がしたり...いつもと様子が違う時は使用を控えてください。
モバイルバッテリーの繰り返しの使用回数は一般的に約300~500回です。
使用頻度にもよりますが約1年~2年で内部電池の経年劣化が進みます。
そのため定期的に買い替えて安全な状態でご利用ください。
異変.jpeg

「PSEマークを確認する」
日本の「電気用品安全法(PSE法)」に基づいて、安全基準を満たした製品に付けられるマーク。
モバイルバッテリーはPSE法の規制の対象となっています。
安心して使用するためにもPSEマークを確認して購入・使用してください。
本体はもちろん、パッケージにも明記されているものもあります。
マーク.jpeg

(豆知識)
充電して繰り返し使用する夏の必需品「モバイルファン」
これにもPSEマークがついているのかな?と家にあるモバイルファンを確認してみました。
あれ...?PSEマークがない...。
一瞬焦りましたが、モバイルファンはPSE法の対象外とのことでした。ほっ。

(豆知識その2)
最近「ナトリウムイオン」によるモバイルバッテリーが発売されています。
PSE法は主に「リチウムイオン搭載のモバイルバッテリー」を対象としているため、ナトリウムイオンバッテリーに関してはPSEマークの表示が必要ありません。
発火リスクも少なく充電回数も約5000回と圧倒的な長寿命。
これからどんどんナトリウムイオンのモバイルバッテリーが発売されるかもしれませんね!



  「飛行機への持ち込み」  

旅行や出張にもモバイルバッテリーを持っていくことが多いと思います。
飛行機への搭乗の際、モバイルバッテリーの持ち込み制限があるので事前に確認しましょう。
(2026年1月時点でのルールです。搭乗前に最新の情報をご確認ください。)

①飛行機に持ち込めるモバイルバッテリーの容量は、160Wh(ワットアワー)以下です。
モバイルバッテリーの容量は「mAh」で表記されることが多いので変換すると...
160Whは43243mAhです。(一般的なリチウムイオン電池の定格電圧3.7Vで計算)
店頭に並んでいるモバイルバッテリーのラインナップを見てみると...
5000~10000mAh、大きくても20000mAhの容量が並んでいました。
普段使いする程度のモバイルバッテリーであれば、普通に機内に持ち込み可能ですね!

②100Whを超えるモバイルバッテリーは、1人あたり2個まで持ち込み可能。

③預け入れ荷物に入れることができません。手荷物として機内に持ち込んでください。

④手荷物として持ち込んでも、座席の上の収納棚への収納はできません。目の届く範囲で管理し、衝撃を与えないよう注意しましょう。

⑤ショートしないように個別に収納ケースや袋に入れたり、端子に絶縁テープを貼るなどして保護を。

⑥国内線・国外線で大きな違いはありませんが、独自基準がある航空会社もあります。搭乗前に一度ご確認を!
hikouki.jpeg



ここまでいかがでしょうか。
リチウムイオン...?正極負極...?ワットアワー...?
学生時代、水泳の時間の後だったらウトウト眠くなってしまいそうな説明が続きました。
(私、化学とか苦手だったんです...)
眠れない夜は羊を数えるかわりに、このブログを読みなおそうかな?
なんて自虐的な発言は置いといて、後半戦いきますね。


  安心して持ち運ぶ  

普段使っているモバイルバッテリーを安心して持ち運ぶことができるポーチがあります。
ポーチ01.jpg
グルマンディーズ セーフティポーチ 各1,628円(税込)
商品ページはこちら>>


燃えにくい生地を使ったポーチで、モバイルバッテリーが発火した時の被害を軽減します。
本体サイズ(約) 130×200mm
ファスナー幅も18cm以上あるのでモバイルバッテリーをすっぽり入れやすいサイズ感です。
ポーチ02.jpeg
ポーチ03.jpeg
普段使いはもちろんですが、飛行機や新幹線などに持ち込むときにもおすすめです。
※あくまで被害を軽減させるものです。普段の扱いと同じように高温多湿での放置や、落下などの衝撃はご注意ください。



  安全性が高いモバイルバッテリー  

こちらのモバイルバッテリーをご覧ください。
airj.jpeg
「超安全」「長寿命」の文字。なんて頼もしい。
一般的なモバイルバッテリーと何が違うんだろう?
気になって調べてみました。
それぞれ発火しにくい素材「リン酸鉄(LiFePO4)」や「半固体のジェル状のバッテリー」を使用しているとのこと。

そもそも、なんでモバイルバッテリーは発火してしまうんだろう...
モバイルバッテリーの主な発火原因は、リチウム電池の破損や、内部回路のショートによる熱暴走です。
先ほど例を挙げた落下や、高温多湿での放置などが原因で発火の恐れがあります。

今からご紹介するモバイルバッテリーは、一般的なモバイルバッテリーに比べ安全性の高い商品となっています。
では順にご紹介。

まずはこちら。
リン酸鉄.jpg
(左)エアージェイ(air-J) リン酸鉄モバイルバッテリー 5000mAh 2,980円(税込)
商品ページはこちら>>
(右)エアージェイ(air-J) リン酸鉄モバイルバッテリー 10000mAh 3,980円(税込)
商品ページはこちら>>


正極にリン酸鉄(LiFePO4)を使用したリチウムイオン電池を採用。
従来のリチウムイオンバッテリーに比べ発火しにくく安全に使用できます。
また電池の寿命も従来のリチウムイオンモバイルバッテリーに比べて2倍!
なんで?パッと見は同じようなモバイルバッテリーなのに...
「正極のリン酸鉄は内部抵抗が低く、充放電効率が良いので、充放電中に発熱がほとんど起きません。」とのこと。
う~ん、化学!
普段何気なく使っているモバイルバッテリー。
研究や実験など重ねて私たちが安心して使えるように開発してくれているのですね...

【5000mAh】
 本体サイズ (本体)    約 67.2(W) × 15.1(D) × 108.5(H) mm
 重量 (本体)    約 126.5g
 使用回数    約 1000回

【10000mAh】
 本体サイズ (本体)    約 67.4(W) × 16.5(D) × 149.3(H) mm
 重量 (本体)    約 213g
 使用回数    約 1000回
 



お次はこちら!
準個体.jpg
(左)エアージェイ(air-J) 準固体モバイルバッテリー 5000mAh 5,980円(税込)
商品ページはこちら>>
(右)エアージェイ(air-J) 準固体モバイルバッテリー 10000mAh 7,980円(税込)
商品ページはこちら>>

こちらは半固体状のゲルを電解質として使用したモバイルバッテリーです。
従来のリチウムイオンモバイルバッテリーは一般的に揮発性・可燃性の「液体」の電解質が使われています。
「液体」から「半固体状のゲル」になると、何がいいの??
それは、液体に比べて電解質が漏れにくい!気化しにくい!
ってことは?
電池の膨張や、発煙・発火のリスクが大きく減って安全!ということです。
燃えにくい素材で作られているって安心感がありますね。
さらに電池寿命は4倍!
安心して長~く使えます。
なんて頼もしいの。

【5000mAh】
 本体サイズ (本体)    約 68W) × 9(D) × 112(H) mm
 重量 (本体)    約 110g
 使用回数    約 2000回

【10000mAh】
 本体サイズ (本体)    約 68(W) × 17(D) × 112(H) mm
 重量 (本体)    約 200g
 使用回数    約 2000回


同じく準固体のモバイルバッテリーですが、こちらはマグセーフ対応。
マグセーフ.jpg

(左)オウルテック 準固体電池採用 マグネット式ワイヤレス充電対応 5000mAh 各6,480円(税込)
商品ページはこちら>>
(右)オウルテック 準固体電池採用 マグネット式ワイヤレス充電対応 10000mAh 各6,980円(税込)
商品ページはこちら>>

対応機種であればスマホの背面にピタリとマグネットで取り付けて、ケーブルなしで充電できる便利なマグネット式ワイヤレス充電。
スマホリングも付いているので持った時にホールドしやすかったり、スタンドにもなったりと便利な作りです。
マグセーフ02.jpg
そしてなにより!燃えにくい!長寿命!
使い勝手の良さだけでなく、安心感もあるモバイルバッテリーです。
4942322048062-4.jpg
4942322048062-5.jpg

【5000mAh】
 サイズ (本体)    約 63(W) × 15.5(D) × 94(H) mm
 重量 (本体)    約 133g
 使用回数    約 1000回
 
【10000mAh】
 サイズ (本体)    約 70(W) × 19.2(D) × 109(H) mm
 重量 (本体)    約 216g
 使用回数    約 1000回
 


いかがでしたか?
モバイルバッテリーの安全な使い方や、安全性の高い商品の紹介。
今回このブログを書くにあたり、「久々に化学を勉強した!」って気分になりました。笑
ちょっと苦手な勉強ですが、やっぱり知るって大事ですね。
知っておくと対策ができます。
普段何気なく使っていたモバイルバッテリーも、安全な使い方を意識するようになりました。
とても便利なモバイルバッテリー。
正しく使って安心安全なスマホライフを充実させてください!

ではまた!


※工場生産遅延の影響で入荷日の遅れや商品仕様の変更が生じる場合がございます。
※掲載商品は一部店舗では取り扱いがない場合がございます。取り扱い状況については各店舗へお問い合わせください。
※掲載商品は、一部の店舗ではお取り寄せになる場合がございます。
※一部価格・仕様の変更、および数に限りがある場合もございます。
※掲載写真には一部演出用品およびイメージ画像が含まれ、店舗でお取り扱いがない場合がございます。
※商品価格等の情報は、掲載時点のものです。

博多店本村

ついついバッグに目が行くバッグ大好きスタッフです。好きな物って語りたくなるんです。お付き合いください。でもハンズってバッグだけでなく色々な商品がありますよね。新しい物も大好きなので気になった物、オススメの物、いろいろと発信していきます。

この記事の関連タグ

いつもヒントマガジンをご覧いただきありがとうございます。今後の記事の参考のため、ぜひお客様のご感想をお聞かせください。選択式の簡単なアンケートと、一言コメントのみでもお待ちしております。

アンケートに答える